居抜き店舗はコンセプトが重要です。そもそも居抜き店舗、物件とは前に使っていた人が残していった設備、備品などをそのまま使うことができる物件のことです。大前提として、例えば飲食店を開業したいのであれば、居抜き物件も前に飲食店をやっていたところである必要があります。これは大前提です。
その上でコンセプトが大事なのです。飲食店で言うと前の店舗がどんな飲食店でも良い、と言うわけではないのです。イタリアンの店を開こうとしているのに前が和食の店ではそのまま使える設備、備品は少なくなります。キッチンなどはそのまま使えるでしょうが、食器、テーブル、椅子は和物でしょうから、イタリアンでは使いようがないのです。ですから、そのまま使える物が出来るだけ多い居抜き物件を見つけることが大事です。つまり、これから開業しようとする店のコンセプトと前に使っていた業者のコンセプトがそれなりに似ている必要があるのです。ですから、とにかく出来るだけ多くの居抜き物件を探す必要があります。
居抜き物件を専門的に扱っている業者がありますから、そうしたところに相談することです。基本的には非常にお勧めできるのが居抜き物件です。開業費用がかなり節約できるからです。
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